よそ行きの格好して泥んこ遊び

哀しい夢を見続けたり、どうしようもない無気力感に
苛まれたり、日々の営みは自分を試し続けるコトばかり
だけれども___________________。

それでも、その時間だけはヘンシモや会場いっぱいの
お客さん達ひとりひとりが作り上げてくれたその『遊び場』で、
子供のように思いっきり遊びながら、
「また明日から闘えるじゃんか。」と、心の奥底で
不敵に笑う自分自身を再確認出来た事への喜び。
それがステージ上の鉄骨にぶら下がったりする行動にまで
およんでしまったわけだけれども。

そんな、『よそ行きの格好して泥んこ遊び』的な自分の
姿を見て、少しでも元気を持ち帰ってくれる人が居れば、
これ幸い。

プロの歌い手としての反省点は、
次回までの課題だ、こんにゃろ。