つまらぬモノでも気は紛れるモノ

確定申告の書類を作成。
申告するほどの額もないのに、
こんなつまらないモノに時間を割かれる煩わしさが嫌で、
途中、リビングの床に寝ころんで、ギターを弾いて
いたのだけれど、いつの間にか寝てしまった。

___まったく、哀しい夢は何処にでも入り込んで
くるもので、油断も隙もありゃしない。
クッションに浸みた水の冷たさで目を覚ます。
「あぁ….。そーいえば泣いてたっけ、夢のオレ。」

顔を洗った後、リビングの椅子に座り直し、
確定申告の続きを始める。
書きかけの申告書類に貧相な数字たちを
書き込みながら思った。 ___________全部背負って笑ってやろう。

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