冬と日曜と夕方と

たとえ冬の日曜の夕方に
世界の終末のような寂しさを感じても、
時は誰にも等しく粛々とその時を刻む。
ただその時間軸は人それぞれで、
アナタが言う「ずっと」も
ボクにとっては「少しだけ」かもしれないし、
その逆だってある。

ボクはずっと旅をしている。
そしてボクは少しだけ空を見ている。

日記