38度ライブ

なんだかんだ言っても、やっぱりライブは楽しいね。
henssimoの事を知らないお客さんの方が多い
完全アウェーの雰囲気の中、
最初はどーなる事やらと不安だったあの引き潮が、
最後はドドーンと津波のように返ってきた時は
「やっぱ辞められんのぉ♪38度の熱出しても。」と
正直思ったほど。これもすべてボクの実力?(笑)。
というのは冗談で、やっぱりヘンシモに声援をくれる
仲間やお客さんのおかげなのだよ。
本当にありがとう。

「もっとこーしたいやね。」
「こーすればもっとみんな楽しめるんじゃない?」
イベント終了後、光太郎さんの運転する車の助手席で、
発熱した子供が時折ハイテンションになるかのように
それはそれは1人夢中に喋るボクと、
そんなボクを無理矢理寝させようとする仲間達を
乗せた車が、ビルとビルの間の高速道路を滑ってゆく真夜中。

アナタとの出逢いがくれた情熱に
背中押されボクは叫ぶよ何度でも何度でも_______。
              「限りある世界/henssimo」