チュー

「ツーちゃん、チュー。」
と、ボクのタバコの匂いも無精髭も嫌がらず、
無条件にボクの頬にキスをしてくれる甥っ子兄弟。
それはそれで嬉しいけれど、オマエらが他人で、
しかもオトナの綺麗なオンナだったら
伯父さんはもっと嬉しいぞ!

食べ物や飲み物を付けまくった口でも
お構いなしでチューをしてくる彼ら。
おかげで、ボクの頬はヨーグルトだったりリンゴジュースの匂いがする。

日記