2009沖縄・伊平屋島の土産話(伝えたいのでミニ・ライブだ!)

新宿2丁目のマスターが自分の名前を勝手に付けた
いつものビーチで、内股のオジサンY氏が作ったカレーを
ご馳走になった後、この日夜のミニ・ライブの準備の為、
みんなより一足先にホテルに戻る。

ホテルの庭のデッキに津田氏から借りた機材を運び込んだ後、
西江家の長男・トモくんと次男・テルくんらが照明や
会場セッティングをしてくれるその傍らで、
サウンドチェックを済ませる。_________準備完了。

夜8時。酒やつまみ片手にみんなが庭に出てきた。
島の人たちも集まってくれた。
さぁ、いよいよライブの始まりだーーー!!
この日の為に創った新宿2丁目のマスターの歌
「Oh! カマSummer!」を皮切りに、カバー曲あり、
オリジナル曲あり、要するになんでもありのライブ。
それでいいのだ。みんなの楽しむ顔が見られる限り、
ボクはヒーローにも道化師にもバカにも成れる。

そして、いよいよこの島の人たちへ伝えたかった歌の番に。
観客の後ろの方で聴いているホテルのおかーさんの傍には、
孫たちの姿。生まれた頃から知っているコイツらも来年は
高校進学の為に、島から離れ本島に行く。

この小さい島はホントにいろんな事情がある。
小さい島だけに、いろんな人間の事情が時にはぶつかり、
誰もがいろんなしがらみに縛られて素直に笑えなかったりする。
本島に行ったら行ったで、新しい環境にとまどったり、
向こうで出逢った友達やオトナたちに影響されて、
ひょっとしたら、この島の出身だという事さえ
口にしたくなくなったりするかもしれん。
でもな、良く聞けオマエら。
日本の、いやアジアのどこに行ったって、こんな綺麗な海が
見られる島は数少ないぞ。胸張っていいぞオマエら。
ワタシたちは綺麗な海のある伊平屋島の出身ですって。
そしてこの綺麗な海を守ってゆくのも壊すのも、
この島に住むオトナたちと、そして次の時代を背負うオマエら次第。
ええか。来年本島に出たら、この事を、オマエらより少し先に
この島を出て行ったニィニィやネェネェに伝えてあげてくれ。
唄うぞ。___________________「照るしの唄」。

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