マレー人in居酒屋

仕事を兼ねて東京観光に来たマレー人3人組と
新宿の居酒屋で「カレイの一夜干し」などを
つまみに夕食をとる。
マレーシア・パンコール島に住む友人から
「知り合いがそっち行くから宜しく。」とだけ
電話があったその知り合いが、今ボクの目の前で、
もやし炒めに七味をたっぷりかけている3人組。

なので彼らとはまったくの初対面なのだけれど、
ボクがマレー語を話せるおかげですぐに打ち解け合い、
よくよく彼らの話を聞いてみると、
パンコール島には1回だけ観光旅行で行ったらしく、
そこで知り合ったボクの友人からボクの事を聞いた
だけらしい。なんだ全くの赤の他人じゃんか。

当然、モスリムなので酒は御法度。
ノンアルコールビール片手に、豚肉の入っていない事を
念入りに確認したおかずを、お箸を上手に使いながら
食べる彼らが
「ツカサも遠慮せずにもっと食べろよ。」と、
言ってくれるけれど、

「今日の昼に還暦過ぎたオカマと食事した時に、
 マグロの漬け丼と牛丼を腹一杯食わされたせいで、
 今でも腹一杯なのよ。」
と、説明出来るまでのマレー語を持ち合わせていないのが
ちょっぴりもどかしい夜の新宿___________。

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