芝居無事終了

自分が小学生や中学生の時、
芸術鑑賞会と称する学校行事で連れ出された先の
ホール会場の席ではいつも寝ていたので、
公演内容など覚えているはずもなく。
今や世界にも活動の場を拡げている『鼓童』の、
あのたくさんの和太鼓がドンドコドンドコ鳴り続ける中、
よくもまぁ寝られていたものだと思う。

さて、本日、静岡大井川での地元中学生の為の
芸術鑑賞会と銘打って行われた「つのだ☆ひろ一座」による
芝居『歌うかぐや姫』。
芝居をしながら舞台の上から客席を眺めると….、
やっぱり寝ている奴はしっかり寝ていて、
今も昔も変わらない事に少しだけホッとする。

ただ、公演後、お客の送り出しの時に、犬の全身タイツ姿の自分に
タメ口をきいてきたり、腹パンチをかましてくる生意気盛りの
子供たちの中に、少しも突っ張っている奴がいないので、
あぁやっぱり時代は変わったのねと少しだけガッカリ。
自分らの時は、男子は剃り込み・パーマ・ボンタンはもちろんの事、
ヤンシュ(ヤンキーシューズ)・長ラン・短ラン。
女子は各種パーマにミニスカートもしくはくるぶしまでの
ロングスカートがツッパリの必須アイテムだった。
ちなみにボクは裏地に龍と虎の刺繍入り短ランにボンタン派。
仲間たちの脅迫・買収などの涙ぐましい努力で勝ち得た票にて
「全校代表委員長」の座を手に入れ、
朝の校門での抜き打ち検査の日程情報を仲間たちに知らせていたっけ(笑)。

ま、何はともあれ、バンド・音響・照明・各役者を含めた一座の皆様、
本当にお疲れさまでした。
そして、これをたまたま見た中学生のキミへ。
今のキミに後ろ指を指されない大人にゆっくりゆっくり成れば、
それだけで十分だぜ__________________。