地獄の始まり・その1

年末年始を利用してこちらで合流した2代目ハナモゲラッチョ・セバスチャンを
国際空港のある首都クアラルンプールまで送るため、島を出る前夜、
パンコール島の中華レストラン『Yee-lin』で、
ノンさん家族と親戚らと一緒に、
『シャコ海老の唐揚げ甘酢がけ』と
殻語と食べられる脱皮したての『上海ガニの唐揚げ』と
持ち込んだ『鯛の煮付け甘酢がけ』と
『磯魚の唐揚げサワーソースがけ』と
日本の厚揚げに似た『タフ』と
『チンゲン菜の炒めものガーリック風味』と
これまた自分らでもちこんだ『山羊のブラックペッパー炒め』と、
食後に『アイスクリーム揚げ』を食べ、
これだけ注文して150RM(3750円)弱という金額を
まーまーいーからと金持ちにでもなったかのように支払った時は、
まだお腹も痛くなかったのだけれどね____________。