地獄の始まり・その2

あちこちに立ち寄るノロノロなバスで5時間かけて
首都クアラ・ルンプールに着いた時にはもーヘトヘ
トで、食べ物屋を探す体力も気力も失せていたし、
食欲もなかったもんだから、もーバーガーキングで
いいかってノリで、結局この日の昼兼夕飯をそんな
感じで済ませた頃には、たしかにお腹の調子がなん
とな~く良くない感じはしていたのだよ_____。