風来坊なので行ってきます

う〜〜〜ん、やっぱり☆ひろさん凄ぇや、ちくしょっ。

メキシコ土産を彼に届けるのと、大幅に遅れていた年始の挨拶も兼ねて、六本木のSTB139(スイートベイジル)でコンサート開演前のつのだ☆ひろさんを訪ねた昨日の夕方。
楽屋でバンドメンバーらと談笑している☆ひろさん。目が合うやいなや、

「おっ! “風来坊"が来たっ! コイツはオレが必要としている時に
 必ずどっか行っちゃって、用が無い時にこーやってふらっと
 来んだよ(笑)。」

と、彼独特の言い回しで周りのみんなにちゃんと紹介してくれるのと、たとえそれが彼の優しい嘘でも「必要」としてくれているのが有り難かったり。

それから数時間後にステージに立った☆ひろさんのライブを観ながら素直に思ったのが文頭での言葉なのだよ。何が凄いとかこの場で具体的な事を言うと話が長くなるので敢えて書かないけれど、その数々の技や魂の熱量を見せつけられる度に「叔父貴かっけーなぁちきしょっ!」と、良い意味でニヤニヤさせられる。と同時に、到底追いつけそうもない彼の背中との距離感に対しての「ちきしょっ。」でもあるわけだけれども。

で、自分のライブでも無いのに興奮し過ぎて眠れないので、だったら彼から頂いた"風来坊"のあだ名通りに来週明けからのマレーシア渡航の準備だとか洗濯をしたりしている間に朝を迎えてしまい、今頃眠気に襲われる寒い寒い週末____。