そのワケは純情なれど

「お父さん、貴方の博才の無さを受け継いだボクにどーか力を与えたまえ。 墓掃除もまだ済ませてませんけれど、どーかどーかこのとーり。」

時を戻して昨日の夕方。児童クラブから帰って来た甥っ子たちと遊びながら、今回の帰省の第二目的である甥っ子・弟の小学校の入学式の日が、我が母親から聞いていた4日(よっか)ではなく8日(ようか)だと彼らから知り愕然とする。8日は東京に戻る日なのだよ。さて、変更不可の航空券を捨てて新しいヤツを手に入れるにもまずは金が要る。ただでさえ甥っ子・弟の入学祝いと、再来週にも甥っ子サードを産んでくれる弟のお嫁さんへの出産祝いで財布の中身が出払っているというのに。
今から4時間後、実家から道路を挟んで斜め向かい、駐車場誘導員まで立たせて欲に目の眩んだ愚か者たちを笑顔で招き入れるその場所で「負けられない戦い」に挑む事を父の仏前に誓う、なんとも愚かしき夜明け前_____________________________。

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