眠いんだけどね

こちらは夜中の1時半過ぎ。
只今、ガラスドア一枚を隔てた目の前のレストランで、酒に酔った毛党がピーチクパーチク五月蝿くて眠れやしない。昼間、魔の旧正月に突入してからボートが空く暇もなく釣りにも出掛けられない日が3日も続いていて、ただでさえイラッと来ているのに、マナーも知らない欧米人達のバカデカイ笑い声がが更に神経を逆なでるのだよ。あーうるせーうるせー。

と、コレを書いている途中にどーにもこーにも我慢ならんなって表に出て「眠れねーんで声を押さえてくんねーか?」と至って穏やかに言うと、「ごめんんごめん、静かに話すから。」と。なんだ、意外と良いヤツじゃんか、と思ったのも束の間、また元のボリュームに戻りやがった。
これだから酔っ払いは______。