土産話だけでやりきれるのなら

まだ何を演るかも自分で決めてないのだけれど、4月29日に郷里・高知のBar Aでギター1本で弾き語りをするのだよ。G.Wの帰省そのものはマレーシアに居る2月に決まっていたので、この弾き語りLiveは本日連絡があって決まったばかりの後付けであり、そうなると着替えや替えレンズを含むカメラ等でスーツケースの他にパンパンに膨らんだバッグなどの帰省の荷物に加え、ギターやら機材やらを持って帰らねばならず、「機内持ち込み面倒やし、ハードケースで手荷物として預けにゃならんし、そうなりゃさらに重いし、誰か知り合いのギターを貸してもらうか。でも自分以外のは弾きづらいし。そもそも俺、ギタリストぢゃないし。」と、嗚呼人間という生き物は出来るだけ楽な方楽な方へ流れてゆきたくなるのだね。

そんなミュージシャンにあるまじき文句を独りブーブー垂れながら、とにもかくにも決まった以上はたとえ『アカペラでも』唄いますし、また後日、改めて此処だったりFaceBookだったりでお知らせすると思うので、高知にお住まいでお時間のある方は是非Bar Aに足をお運びになって下さいまし。
アカペラの時点で弾き語りではないのだけれどね____。