甲子園も始まった時分に

伊平屋島の土産話をようやく書き終えたので、お時間ある方是非。

あと、ボクのこのブログのようなモノがきっかけで伊平屋島に興味を持たれて行かれるアナタへ。
他で知った人ならともかく、ボクの話やこのブログのようなモノがきっかけで伊平屋島に興味を持たれたアナタ。島内でボクの友人・知人を吹聴せずとも、アナタが伊平屋島という「一見何も無い離島」を好きになろうという姿勢が島のみんなに伝われば、自ずと島の人たちの笑顔に触れ合えると思います。ボクもきっかけは今は亡き故・はらたいら氏に連れて行ってもらったのが最初ですし、彼やボクの東京の親代わりでもあった新宿2丁目の故・柏木和美さんが長年通い続けたその理由を追い求めるに従って、知らぬ間にボクはボクでこの島の良さを見つけていった気がします。24年も通い続けているせいで知らなくても良い部分も知ってはいますが、それでもこの島が、この島で生きる人たちが好きです。
なのでもう一度書きますが、アナタに「一見何も無い離島」で自分に合ったグッドポイントを自力で探してみせるぞという姿勢さえあれば、それだけで充分です。但し、島の良い所をみつけるには最低2泊は必要ですのでそのおつもりで。

伊平屋島に限らずとも、旅なんていうモノはそんなモノ。
まずは好きになろうという姿勢から。
恋の話も此れまた同じ___。