短編か長編かはさておき

我が儘な生き方を選んだのだから『呑み屋と人生のツケは必ず後からきっちりとやってくる』なんて頭では解っていても、いざ自身の老いに勢いがつくと、今までやるべき事をやっていない焦りも手伝い、それはそれは滑稽にジタバタする。けれど、ジタバタしてみても時間が止まってくれるわけでもゆっくりになってくれるわけでもない。

そんなジタバタの過程の中、二年前の今日の自分の想いを見て、「嗚呼そうだった。これが自分の枯れ方だ。」といつもの涼しい笑顔を取り戻す。
ただ、こんな我が儘な自分を見捨てずにかまってくれる家族や仲間、そしてこれを読んでくれているアナタの為に、まったくもって不本意ではあるけれど、もう少しだけ滑稽にジタバタしてみようか。

封を切っていないタバコを横目に、自身へのプレゼントと称して、さっき買って来たばかりの加熱式タバコを物足らなそうにふかす男の人生第二章スタートです___。


熱くても重くても根性でこう持つの図