お薬増えました

今頃、郷里にある父親の墓は夏草が伸び放題だろうし、諸事情で8月から店を一時閉めている母親の事も含め、出来の悪い長男なりに遠く離れた空の下で心配はしているのだけれど、如何せん、帰省もはばかられる今の状況では、心配するだけで何も出来ないので、其処は実家の弟家族に任せるとして。

胆石が悪さするのを抑止する薬に加え、とうとう尿酸値を抑える薬まで飲み始め、嗚呼、こうやって自分の事も含めて憂いの雪はこんなクソ暑い季節でも両肩に降り積もってゆくのか、とため息と同時についつい丸めてしまいがちな背中を、先日の血液検査で正常値だった血糖値と肝臓の数値だけが「大丈夫、大丈夫」と優しくさすってくれるけれど、そんなキミらもいつまで慰める側にいてくれるかわからんしな8月お盆前____。