2023年挨拶

皆様、明けましておめでとうございます。
本年も薄目でのご愛顧、何卒宜しくお願いいたします。

狭いリビングの床にゴロリと転がされた状態で、双子女子たち(週生約6ヶ月)のお尻にこびりついたウンチを拭くボクの足をグニュッと踏みつけても、そんなのお構いなしで部屋を駆けずり回る長女4歳を「赤ちゃんの手足は絶対に踏むなよ、ってゆーか止まれっ! ストップ!!」などと叱りつける日々を重ねている間に、気付けば2023年を迎えてしまい、おせち料理も何もないままのお正月だったのだけれど、痛風持ちにもかかわらず大好きな数の子と、アレルギーなのに大好きなメロン、このふたつだけは毎日欠かさず食べられたおかげで、なんだかお正月を過ごした気分になりました。

町内会長のご尽力のお陰で、獅子舞や餅つきを体験出来て大喜びの長女と、寒い寒いお外に連れ出されて多少迷惑そうな双子女子たちの目のすわった能面のような表情が印象的な2023年の始まり。


本年は少しだけ唄えるように喉のトレーニングから始めたいと思いますが、思うだけで実際は眠った赤児たち二人を起こさぬように声を殺し続ける日々でごじゃります____。

日記