33年目の伊平屋島へ準備中
新宿の空に祭り太鼓が響き、神輿を担ぐ人々の掛け声が心地良い風に乗って遠くの方から聞こえ、直ぐ其処に夏が近づいて来た事を知らせる5月最後の日曜日。

今年も33年目となる沖縄・伊平屋島へ行く準備をせねば。
33回目という回数と、昨年味わった幼児3人の世話をしながらの旅の疲労を思い出す度に、高揚感より憂鬱が勝ってしまい、
伊平屋ブルーと呼ばれる真っ青な海も、月の出ない夜に見られる満天の星空も、ネコのようにバカデカい海老の料理も、どれも見飽きてしまっていてこの長〜いため息を消せないどころか、海老に関しては軽いアレルギーが出てしまうトコロまで来てしまっている。小さい海老にして。小さい海老が旨いよ。小さい海老を2、3匹。
島に住むたくさんの友人たちの笑顔にまた逢える事だけが唯一の救いの33年目の伊平屋島。
33というぞろ目を記念して「伊平屋島ガイドブック」をリニューアルしました。
お時間のある時にでも覗いてみて下さいまし。
そして、その気になったら重い腰をあげて伊平屋島へも是非____。
