疲れていても屁のカッパ
沖縄・伊平屋島での約1週間、子供たちはよく遊び、大人たちは疲れ果て。
そしてヘトヘトになりながら帰京した翌朝に、熱痙攣で意識不明の状態のまま救急車で都内の大学病院に救急搬送された長女5歳はそのまま入院となり、家には双子女子2歳もいるので、家内と手分けして交代制で彼女らの世話をしている間に、伊平屋島から送ったスーツケース2個が届き、途中、双子女子が揃って高熱を出したりしたせいにはしたくはないのだけれど、長女が無事退院した今でもまだ荷解きすら出来ていないほど、やっぱり疲れが抜けないままなのだよ。
先月の家内の網膜剥離といい、長女の熱痙攣といい、何かの祟りか? それとも誰かの呪いか? と思い込みたくなるのだけれど、ボク自身は腰と背中がバッキバキな上に、口の中に口内炎が3つも出来た事以外は普段と変わりなく過ごせているので、このクソ暑い中、お祓いに行くのも面倒臭いなーと相変わらずナマケモノな7月の終わり____。
