さぁここから運命を切り開くが良い!!

恒例の新参者カメラレンズ洗礼式。新しく手に入れたレンズでくだらない物ばかり試し撮りをして、ボクの手元に来てしまった不条理な運命をレンズに受け入れさせる変態的儀式ともいえるもので、ちなみに昨年夏に買ったシグマの8mm-16mmレンズにはボクの身体的一部を撮らせたりして、「ほぉー。チン毛では広角レンズ独特の歪みが解らんな。」とかエヴァンゲリオンに出てくる碇指令の口調で悦に入ったりしていたのだよ。

で、今回。昨日買ってきたばかりの安いレンズをカメラに取り付け、よしここは小便が勢いよく便器に落ちるショットを自分の目線から撮ってやろうとカメラ片手に一旦はトイレに行ったものの、男の子というのはオシッコをする際、必ず最低どちらかの手でヤツをコントロールしながら用を足してやらねばならず、それが右手ともなると左手でカメラを持つ事は出来てもシャッターが押せないし、カメラごと便器の中に落としてしまうリスクが非常に高い上に、カメラから垂れ下がったストラップがプランプラン邪魔で、いや、最初から首にかけておけよと言われればそれまでなのだけれどもとにかく邪魔で、ややもするとオシッコがかかってしまうかもしれず、三脚か? わざわざこの狭いトイレに三脚立ててまで実行すべき事なのか?と迷っているうちに、普通にオシッコがしたくなったのでカメラを出窓に置いて用を足してしまった。うん、もうしばらくオシッコ出ないし。

という事で、難を逃れた新米レンズくん。ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、自室に連れ帰られてすぐ、今年の夏に処分品で買ったフィギア撮影が彼のデビュー戦となり、ボクはボクで単焦点レンズは難しいという事だけはよぉ〜く解った。
ちなみに、先に書いたシグマ8mm-16mmは昨年のチン毛デビューを思い出したのかヘソを曲げてしまい、たぶん修理に出さなきゃいけないという台風近づく連休の日曜日_______。