高知から帰京する日

明け方近くまで働いていたにもかかわらず厭な顔を一切見せず、車で空港まで送ってくれる心優しい同級生(バー経営・独身・結婚相手募集中・舅姑無し・持ち家有り)と二人、途中立ち寄った知り合いの玩具屋で、今ゲーム業界で話題のVR(ヴァーチャル・リアリティ)を体験させてもらったのだよ。

壮大な何かを見せられている図


良い歳をした親父二人が汚れ無き子供のようにはしゃいだ後、「これでエッチなソフトが出たら確実にVR買うね。」という誰かの言葉に大きく頷いてしまったのは、やっぱりボクらが汚れてしまった良い歳の親父だからなんだろうね。
BGMはスガシカオ/スマップで「夜空ノムコウ」____。

日記