何をしに帰ったのか?と聞かれてもね

10月末から昨日まで郷里・高知に帰省をしていたのだよ。
帰省中のほとんどは、小学生低学年のように実家のある地区から外へは一歩も出掛けなかったのだけれども、たまに街に出掛けた夜などはついつい時間を忘れ、結局はバーテンダーの友人らと〆の飯を食べ終わって店を出る頃には、うっすらと夜が明けていて、日に日に厳しさを増す冷え込みに首をすくめながら自転車に跨がる友人らと別れた後、独り乗り込んだタクシーの後部座席から、顔を出したばかりの朝日をその横顔に浴びながら、クラブの朝練に向かう為に自転車を漕ぐ学生たちの若さを心から羨んだりしながら自宅まで帰り、若さを羨む身体はその日1日なんにも起動出来ずに夜がやってくるという、なんともだらしのない高知ライフだったのだよ___。

日記