今期のパンコール島予定

もはや『旅』とも呼べぬか、そうか。
今期は来月12月24日から来年3月7日まで、あちらで『暮らす』予定です。

穏やかな海と夕陽に癒やされたい方、現地の人々の暮らしをプチ体験したい方、ボート業務の手伝いを希望される方、歌の唄える方、楽器の出来る方(カスタネット可)などなど是非いらして下さいませ。シュノーケリング・釣り・ジェットスキー等々各種マリンスポーツのご用命も承っております。値切り交渉代行、島内ガイド、レンタルバイクの手配を始め、クリニック・薬局などへのご案内も承っておりますのでお気軽にどうぞ。
但し、現地滞在中はたとえアナタがボクの電話番号を知っていたとしても日本の携帯番号には出ませんのであしからず。メールやLINEなども基本的にWiFi環境の整った定宿に戻って来た時しか使用しない為お返事が遅れる事もありますのでその旨ご了承願います。現地使用の携帯番号を出発日にFaceBookや此処でお知らせいたしますので、御用の方はそちらをお控え下さい。

島内のホテルはどのエリアも旧正月やスクールホリデー以外は比較的空室も多いので、現地に入ってからご自分に合ったロケーションや予算に合わせてお選び頂けると思いますが、不安な方はネットなどでのご予約をお勧めします。ボクのようにゆったりと過ごしたい方は長期滞在の欧米人も多いTeluk Nipah(トゥルッ・ニパー)エリア。大型ホテルのプールでのんびりしたい方は中華系レストランが多いPasir Bogak(パシ・ボガ)エリア。丘のコテージにスイミングプールでゴージャスな気分に浸りたい方はTeluk Dalam(トゥルッ・ダラム)エリア。1泊3万円以上の水上コテージでスパなどさらにゴージャスなセレブ感を味わいたい方は、もはやパンコール島ではなくパンコール・ラウ島。

独り旅に、ご家族やご友人とのご旅行に、クアラ・ルンプールから比較的近いB級リゾート・アイランドであるパンコール島に是非遊びにいらして下さいまし_____。


パンコール島への行き方
K.L プドゥ・セントラル(旧プドゥ・ラヤ バスターミナル)から高速バス(数社有り/片道約900円/イポー経由以外を選択)でルムッまで約4時間→ルムッ バスターミナルからJeti(ジェティ/フェリー乗り場)まで徒歩約3分→ルムッJetiからフェリー(往復約330円/約30分間隔で運行)で30分。
面倒臭い、オレ金あるしというアナタはスルタン・アブドゥル・アジズ・シャー空港(略称・スバン空港)という舌を噛みそうな空港からベルジャヤ・エアで40分で島の空港に着いちゃいますので運航日、料金などはご自分で調べて下さいね。