寝かしつけ名人

郷里・高知に帰省中、午前中はほとんど
早起きの甥っ子達に叩き起こされ、
打ち合わせまでのその時間を彼らと過ごした。

眠くなると必ず愚図り始める甥っ子・弟(1歳)を
抱きかかえ、なだめたりすかしたり揺らしたり、
泣かれたり噛まれたり引っ掻かれたりしながら、
打ち合わせの時間までに寝かしつけるのが日課となる。
首筋にキスマークや歯形を付けられたのは遙か昔だけれど、
ここまで痛くなかった気がする。

「しぇいぎとあいとを まもでゅためぇ〜♪」と、
たどたどしいながらもブラジャーマンを
唄ってくれる甥っ子・兄(2歳半)。

日記